INTERVIEW
24時間365日
「便利」を守り続ける
責任と達成感

24時間365日「便利」を守り続ける責任と達成感
※所属や担当業務など、以下に記載の内容は取材当時のものです。

仕事内容

「当たり前の便利」を
支える責任感

サーバやネットワーク機器といったITインフラの運用・管理を担当しており、具体的には機器の設定変更や障害対応、顧客からの問い合わせ対応などを行っています。
ITインフラは「常に正常に動作していて当たり前」で、ダウンすると大問題になります。入社前からシビアな部門であることは感じていましたが、入社してからは一層その責任感が強くなりました。
1年目の終わり頃に、お客様のネットワークの大規模な設定変更という、当時の自分にとって非常に難易度の高い案件を担当。当社では前例のない技術を初めて導入した難しい内容だったので、検証には時間をかけました。計画を入念に立てた甲斐もあり、当日は大きなトラブルもなく作業は完了。その時は、達成感とともに、安堵感が大きかったですね。これは今でも忘れられない仕事の一つです。覚えることが多い仕事ではありますが、今まで分からなかった技術や仕組みが理解できて、使いこなせるようになっていけるところに面白さや仕事の醍醐味を感じます。

入社を決めた理由

気さくな先輩たちに
日々、学ばせてもらっています

専門学校でIT関連の勉強をしていましたが、プログラミングよりもインフラ系に興味が湧き、特に県内の就職を希望していました。
入社後は、Webシステム・インフラサービス・営業の3部門でそれぞれ1ヶ月ずつOJTを行い、先輩社員と一緒にいろいろな仕事をさせてもらいました。座学などでは学べないお客様とのやり取りや、技術的なところなども教わり、そのスキルは今も生かされています。配属が決まってからは、別部署の仕事を知る機会はほとんどないので、会社の全容や仕事の流れの全体を見る機会があったことは良かったです。
分からないことはまずは自分で調べて、それでも分からなかったら初めて上司に聞くことを意識しています。いい意味でゆるい雰囲気の会社なので、分からないところなどを先輩に聞きやすい。これから入ってくる後輩にも、自分が教えてもらった時のように、聞きやすい雰囲気を作り、自分の知識をどんどん教えていきたいです。

プライベートの過ごし方

エンタメで気分転換

プライベートでは、ゲームセンターやカラオケに行くことが多いですね。学生時代は運動もしていましたが、体を動かすことからは今はなかなか遠ざかっています。

新潟で見つけた美味しい逸品

上越出身で、進学で新潟に引っ越した際に初めて食べてすごくおいしいなと思ったのがバスセンターのカレーです。とっても好きなのですが、大盛りはそろそろ辛くなってきました(笑)。

仕事のやりがいと目標

先輩のように知識を蓄え、
自信を持って大きな案件に臨みたい

動いていることが当たり前のインフラに関わる業務なので、24時間365日止めることができないというところでプレッシャーがあり、そこは大変です。その分、大きな作業を無事に終えると達成感があります。お客様が不都合なくインターネットに接続できたり、データを安全に保管したりする、その後ろにはいつも私たちがいます。
入社3年目になり、目標は「仕事を覚える」ところから、「重要なネットワーク機器の入れ替えなど、大きな作業でも自信をもってできること」に変化してきました。その目標を達成するために大切なのは、知識をたくさん身につけて慣れていくこと。入社当初私の指導を担当してくださった先輩が、ネットワークにとても詳しい方で、私もそんなプロフェッショナルになりたいです。基本情報技術者やネットワークスペシャリストなど、専門の資格取得も検討しています。
就活中のみなさんの中で、インフラ周りの仕事は馴染みが薄いかもしれません。難しいことも多いですが、とてもやりがいのある仕事です。個人ではなかなか所有することのないネットワーク機器に携わる面白さがあります。この仕事は、事前に知識がない状態からのスタートが当たり前で、みんな入社後に勉強をして仕事を覚えていくので、そこは安心してください。ネットワークやサーバに興味のある人は、ぜひグローバルネットコアで一緒に頑張りましょう。

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